2018/07/28
ブリッグス&ストラットンは、今年で創立110年を迎えました。これもひとえに皆さまからの長年にわたるご愛顧とご支援の賜物であり、心から感謝を申し上げます。
1908年にMr.BriggsとMr.Strattonにより設立以来、今日までの110年間、人々の生活をより良くするための“力”を提供することを目的に、革新的技術を開発してまいりました。
1920年に業界で最初のOHVエンジンを開発、1953年には世界初となる盛況アルミダイキャストの汎用エンジンを生産・販売、世界の汎用エンジンの礎を作りました。
1960年頃から郊外の芝生と庭園市場が急発展成長。ブリッグス&ストラットンエンジンを搭載した芝刈機は、郊外に不可欠なアイテムとなり、セルスタート、ロートーンマフラー、自動チョークなどの革新的な製品開発に注力いたしました。
工場風景 | サービスディーラー |
1980年代、ダイハツ工業株式との合弁会社、株式会社ディー・ビー・エスを設立。これまでのエンジンラインに、Vanguard®エンジンを加え、産業用・業務用エンジンの市場に業務を拡大いたしました。
ブリッグスビークル |
現在、ニューヨーク証券取引所に上場し、売上高約2,000億円、従業員約5,500人、世界最大の4サイクル汎用ガソリンエンジンメーカーとして、世界6大陸100ヵ国以上でエンジン、製品販売とサービスを行っております。
“イノベーション”を合言葉に、新たな価値を創造し、OEMメーカー様、販売店様、サービス店様、ユーザー様へ今後も提供してまいります。これまで同様に変わらぬご愛顧やご支援を心よりお願い申し上げます。