2018/04/23
ブリッグス・アンド・ストラットン・ジャパン株式会社は、新たにオイル交換の間隔を通常の5倍、約500時間に延ばすことができるバンガード オイルガードシステム搭載モデル(49,54,61シリーズ)を発売しました。
オイルガードシステムは、『エンジン潤滑オイルのイノベーション』として注目されるシステムで、別置き型のオイルタンク(4.7ℓ)からオイルを循環させる「ドライサンプ方式」を採用しています。米国では業務用雑草刈機などに搭載されプロユーザー向けのエンジンアプリケーションに最適なエンジンです。
※画像は49シリーズです |
オイル交換最大500時間、メンテナンスコスト削減
・オイル交換の間隔を大幅延長、最大約500時間、通常の5倍に延長可能
・メンテナンス時間やアイドルタイムを大幅に減少し、メンテナンスコストを削減
・簡単オイル交換
傾斜角度45度まで運転可能
・EFI(電子制御式燃料噴射装置)システムと組み合わせることで傾斜角度最大45度まで連続運転が可能
エンジンオイル低温維持
・別置き型オイルタンクからオイルを循環させ、エンジンオイル温度を低温で維持
・大型オイルフィルターでオイルを濾過することでオイルをクリーンに保ち、エンジン寿命を向上
※注: 動画再生時には音声が流れますので音量にご注意ください。